鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号
これまでの取組といたしましては、国の事業を活用し、牛の分娩・発情検知システム等の導入支援を行っているほか、都市農業センターや熟練農家の圃場において栽培環境データの取得・検証を行い、栽培技術のマニュアル化を図る農業技術伝承事業に取り組んでおります。
これまでの取組といたしましては、国の事業を活用し、牛の分娩・発情検知システム等の導入支援を行っているほか、都市農業センターや熟練農家の圃場において栽培環境データの取得・検証を行い、栽培技術のマニュアル化を図る農業技術伝承事業に取り組んでおります。
初めに、第133号議案 一般会計予算中、第5款農林水産業費におきましては、新規事業として6次産業新商品開発チャレンジ事業に取り組むこととしていることから、事業概要について伺ったところ、同事業については、6次産業化による付加価値を高めた新商品開発を推進するため、都市農業センターに小型高温高圧調理器やスチームコンベクションオーブンなどの加工機器を整備し、農林水産業者や市内産の農林水産物を活用する事業者等
このような考え方に基づき、第3期農林水産業振興プランを取りまとめたところであり、令和4年度は、都市農業センターへ新たにスマート農業係を設置し、小規模で集約的な農業にも適したスマート農業技術の導入支援や地元農産物の付加価値を高める新商品開発のための加工機器の整備等により、稼げる農業につなげてまいりたいと考えております。
農林水産業の振興として、6次産業化による付加価値を高めた新商品開発を推進するための設備を都市農業センターに整備するとともに、スマート農業技術の導入を支援します。 また、オンラインによる新規就農相談や担い手への農地集積の支援を行うとともに、ICTを活用した農地利用状況調査等に取り組みます。
次に、5月12日に都市農業センターで開催された農事事務嘱託員の委嘱式及び事業説明会で示された事業概要では、資材購入、施設整備等の助成等、専業農家や大規模農家を対象とした事象が多く記述されており、施策の対象となる農家規模と農村の実態、課題が分かるような工夫記載をしてほしいとの意見が私に寄せられております。当局には意を用いてほしいと思いますが、1点だけ伺います。
第3点、都市農業センターの農業技術伝承事業の目的、内容と取組実績。 以上、答弁を願います。 ◎産業局長(有村浩明君) 本市におけるスマート農業の現状につきましては、畜産経営において牛の分娩監視システムなどが普及しているとともに、稲作経営においても薬剤散布用ドローンが一部導入されております。
栽培技術習得の研修としては、都市農業センターにおいて基本的な農業技術や機械操作を体験する農業体験講座や、野菜の播種から収穫、出荷調整作業までを行う市民農業塾などを行っております。
農林水産業の振興では、農業の担い手が既存のビニールハウスなど農業用施設を有効活用するために必要な経費に対し助成するほか、都市農業センターにおいてICTを活用した野菜栽培技術のデータ化を行い、新規就農者等への伝承に取り組みます。 また、森林経営管理制度の推進に取り組むとともに、森林資源整備への助成を行います。 第5は、学ぶよろこびが広がる誇りあるまちです。
さらに、都市農業センターにおいて土曜マルシェを開催したほか、青果市場の卸売場及び魚類市場の新市場棟の整備工事を行うとともに、水産物の輸出促進に向けた計画を策定しました。 次に、「学ぶよろこびが広がる誇りあるまち」です。
次に、都市農業センターについて伺ってまいります。 都市農業センターは、開設以来、本市の都市型農業の振興に向けた実証試験に努めるとともに、新規就農者の育成・確保を図るための研修の場など、都市型農業振興の拠点施設として一定の役割を果たしていますが、今後、第二期プランの目標達成に向けてどのように考えているものか数点伺ってまいります。
そこで、都市農業センター等で依頼した案件だけでなく、このような地元大学での研究等にも身近な行政として助成、支援していくことも重要ではないのか、その考え方についてお示しください。 次に、少人数制産学マッチングイベント「かごしまTechミーティング」の現状と課題について伺います。 一点目、かごしまTechミーティング導入時期と目的、概要、開催状況、開催経費、財源。
各施設の利用状況、市民文化ホール、サンエールかごしま、かごしま環境未来館、都市農業センター、グリーンファーム、斎場、各公民館などの石けん利用状況。 本市の施設で調理室など料理をする場に石けん見本が置いてある施設、また、見本だけではなく使用できる石けんが置いてある施設。 各庁舎ロビーで石けん見本が展示してありますが、効果、啓発方法。
そういった中において、新聞報道で、四月二十日から二十二日にかけ都市農業センターの取り組みや成果が紹介されました。これまでの二十一年間の歩みの中での成果やこれからの課題など、持続可能な農業を目指し、生産性の高い農業振興を図るべく取り組みの状況が取り上げられていました。 そこで、二十二年目に入った都市農業センターについて数点伺ってまいります。
三十年度は新たに都市農業センターに研修農園を設け、市民農業塾を実施いたします。これらの取り組みにより円滑な就農が促進されるものと考えており、第二期農林水産業振興プランにおきまして新規就農者数の目標値を年間五人としているところでございます。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 答弁いただきました。
四点目、捕獲鳥獣の活用策についてですが、第一点、捕獲鳥獣の六次産業化に向けて、解体・加工できる環境整備への見解、都市農業センター等での食肉加工を専門とする職人と連携、ペットフードとしての利活用に対する見解。 第二点、ジビエ料理の観光農業公園等でのメニューとしての活用は考えられないかお聞かせください。
農業の振興につきましては、新たに都市農業センターにおいて土曜マルシェを開催するとともに、薩長同盟交流の一環として、鹿児島・山口の特産農産物や農産加工品のPRを通じて相互交流を行うなど販路拡大を図るほか、引き続き六次産業化の促進を図ります。 また、農業次世代人材投資資金などの支援制度のさらなる活用により新規就農者の確保育成に努めます。
今後も序列化や過度な競争が生じないようにするという文部科学省の配慮事項に基づき、各学校を指導してまいりたいと考えております 次に、パークゴルフ場の整備につきましては、平成二十八年度の可能性調査で候補地とされました、かごしま健康の森公園、都市農業センター、四元工業団地につきまして、整備可能なホール数、想定事業費、交通アクセスなどを比較検討し、庁内に設置しましたパークゴルフ場整備検討委員会におきまして、
第四に、本市内にある八重山公園、錦江湾公園、都市農業センター、赤水展望広場、そのほかの市有地などにオートキャンプ場を設置してほしいと願っております。そのお考えはないものかお聞かせください。 以上、答弁を願います。 ◎産業局長(山下正昭君) お答えいたします。 都市農業センターにつきましては、農業研修ゾーンや市民農園などに活用されており、オートキャンプ場の新たな設置は困難であると考えております。
第四、健康の森公園、都市農業センター、三重岳自然遊歩道等の活用とありますが、具体的活用の施策。 第五、鹿児島県立短大との連携とありますが、具体的に大学と何をどう連携し、何の課題を解決する考えか。 以上、答弁願います。
対策としましては、都市農業センターでの技術研修の実施やJAなどと連携した営農指導の徹底、施設等の導入助成、青年就農給付金や里親制度の活用、農業委員会と連携した農地のあっせんなどにより、確保・育成に努めているところでございます。 中山間地域等直接支払事業は、中山間地域等において傾斜があるなど一定の要件を満たす農用地を対象に共同で生産活動等を行う地域に対し交付金を交付するものでございます。